ロッテ井上「重みを感じた」アジャコングからゲキ

ロッテ井上(左)とアジャコング

アジャと親しまれ今季で8年目、ロッテ井上晴哉内野手(31)のもとに本家から新年のゲキが届いた。本家とはもちろん、人気女子プロレスラーのアジャコングだ。

「今年は良かろうが悪かろうが、最後には“俺が何とかしてやるからお前らしっかりついてこい!”ぐらいの、根拠はないけど有言実行しちまったらやるしかねーなの“アジャのなんとかなるさ精神”で、去年の悔しさ晴らしてみんなで笑いましょう!」

愛を受け、球界のアジャは「熱いメッセージ、ありがとうございます。アジャを名乗ることの重みをあらためて感じました」と真顔になった。

「去年の後半は弱い自分が出てしまいました。アジャさんのように攻めて攻めて攻めまくる姿勢が大事で、アジャ魂を忘れてはいけないと思います。戦う姿勢、相手に向かう姿。チームが苦しんでいる時に自分が何とかするという気概を出していけるようにしたい」と気を引き締めた。

2人は19年12月にテレビ番組で初対面。「ホームラン王になります」と誓っていた。昨年3月29日の日本ハム戦(ZOZOマリン)でアジャコングが始球式を務めることが決まっていたが、開幕延期で白紙に。球団は今夏に実現できるよう打診予定だ。本家からは「そん時には1発どでかいの、よろしくです」とアーチの厳命が。レアードの復帰、エチェバリアの加入。内野争いも激化するが、笑顔で再会するためにも負けられない。【金子真仁】