阪神井上広大外野手が、若さを武器に外野のレギュラー争いに挑む。高卒2年目以内の野手で1軍キャンプに参加するのは、12年中谷以来9年ぶり。28日は先乗り合同自主トレに参加するため、人生初の沖縄へ。代理取材に対応し「前向きにとらえるというか、いろんなことが挑戦できると思うので、しっかりと吸収できるものは吸収してやっていきたい」と力を込めた。
矢野監督に直接プレーを見せるのは、昨年10月中旬に1軍昇格して以来。2軍で1年間の「4番英才教育」を受けた。11月のみやざきフェニックス・リーグでも鍛錬を積み、成長した姿を見せたい。「まずは元気。年も一番下になるので、元気というところからまずは入っていきたいなと思います」。西純とともに最年少として、まずははつらつとしたプレーで存在感を見せる。
外野のポジション争いは、ドラフト1位佐藤輝、新助っ人ロハスが加わり、激しさを増す。「今、出来ることをまずはしっかりとやって、そこから少しずつでもレベルアップして、アピールしていきたいなと思います」。10代の勢いでアピールする。