中日、充実投手陣に捕手争いがプラス/戦力分析・セ

中日与田剛監督(2020年10月18日)

まもなく球春到来。無観客でのキャンプインが2月1日に迫る中、12球団の担当記者が各チームの戦力を紹介します。昨季セ・リーグ3位の中日編。

 

【戦力分析】

昨季8年ぶりAクラス入りを果たし、今季は10年ぶりのリーグ制覇を視野に入れる。投手陣の拡充が著しい。先発ローテーションはエース大野雄を筆頭に、福谷、柳、松葉、勝野、ロドリゲスらと充実。梅津、小笠原、岡野、山本、清水らが控える。

リリーフ陣も昨季中盤から定着した福、祖父江、守護神R・マルティネスの勝利の方程式に、又吉、谷元、木下雄らの仕上がり次第で第2方程式も組める可能性も十分だ。

正捕手争いも1番手・木下拓に、加藤、郡司、桂、A・マルティネスらと戦国模様が強化にプラスに働く。リーグ最少の429得点、同70本塁打と得点力不足に悩む打線は、新外国ガーバーの打力に期待するが、機動力強化でカバー。大島、京田らの足を使ったスモールベースボールを強化して、強力な投手力を背景に1点を重視する野球で球団創設85周年を優勝奪回で飾る。

 

【予想スタメン】

1番中堅 大島

2番遊撃 京田

3番左翼 ガーバー

4番一塁 ビシエド

5番三塁 高橋

6番二塁 阿部

7番右翼 平田

8番捕手 木下拓

 

【主力投手陣】

◆先発 大野雄、福谷、柳、梅津

◆救援・抑え 谷元、福、祖父江、R・マルティネス