まもなく球春到来。無観客でのキャンプインが2月1日に迫る中、12球団の担当記者が各チームの戦力を紹介します。昨季パ・リーグ3位の西武編。
【戦力分析】
2年ぶりのリーグV奪還には、山賊打線の復活が絶対条件になる。19年首位打者の森、本塁打王の山川、打点王の中村らタイトル保持者が、昨季はそれぞれ不振やケガに見舞われ、本来の力を出し切れなかった。それでもシーズン終盤は2位争いを演じることができたのは、大きな収穫。辻監督は選手1人1人が殻を破り、一回り成長することをテーマにし、スローガンは「BREAK IT」を掲げる。
1発攻勢だけでなく、攻撃の幅を広げ僅差勝負をモノにする。ドラフトで獲得した1位・渡部を筆頭に、即戦力野手にも期待は大きい。同時に、改善傾向にある投手力の底上げができれば、ソフトバンクとの覇権争いにも十分に勝算は出てくる。
【予想スタメン】
1番中堅 金子
2番遊撃 源田
3番捕手 森
4番一塁 山川
5番二塁 外崎
6番DH 栗山
7番三塁 中村
8番左翼 スパンジェンバーグ
9番右翼 木村
【主力投手陣】
◆先発 高橋、松本、ニール、今井
◆中継ぎ・抑え ギャレット、森脇、平良、増田