西武、V奪還へ山賊打線の復活は絶対/戦力分析・パ

西武辻監督(2020年11月4日撮影)

まもなく球春到来。無観客でのキャンプインが2月1日に迫る中、12球団の担当記者が各チームの戦力を紹介します。昨季パ・リーグ3位の西武編。

 

【戦力分析】

2年ぶりのリーグV奪還には、山賊打線の復活が絶対条件になる。19年首位打者の森、本塁打王の山川、打点王の中村らタイトル保持者が、昨季はそれぞれ不振やケガに見舞われ、本来の力を出し切れなかった。それでもシーズン終盤は2位争いを演じることができたのは、大きな収穫。辻監督は選手1人1人が殻を破り、一回り成長することをテーマにし、スローガンは「BREAK IT」を掲げる。

1発攻勢だけでなく、攻撃の幅を広げ僅差勝負をモノにする。ドラフトで獲得した1位・渡部を筆頭に、即戦力野手にも期待は大きい。同時に、改善傾向にある投手力の底上げができれば、ソフトバンクとの覇権争いにも十分に勝算は出てくる。

 

【予想スタメン】

1番中堅 金子

2番遊撃 源田

3番捕手 森

4番一塁 山川

5番二塁 外崎

6番DH 栗山

7番三塁 中村

8番左翼 スパンジェンバーグ

9番右翼 木村

 

【主力投手陣】

◆先発 高橋、松本、ニール、今井

◆中継ぎ・抑え ギャレット、森脇、平良、増田