立浪好守に宇野「勝てねえ」/主な新人キャンプ初日

87年、星野監督とがっちり握手を交わす立浪

今季の春季キャンプは、新型コロナ感染拡大防止のため、プロ野球史上初の無観客で始まる。12球団はそれぞれ予防策を徹底し、キャンプインを迎えた。

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<過去の主な新人選手のキャンプ初日>

◆86年・清原和博(西武) 1軍キャンプ初日、33スイングで安打性の当たりが11本(柵越え4本)。秋山と交代で三塁手としてノックを受けた。「打つ方はまあまあ。すべてに緊張した」。

◆88年・立浪和義(中日) 沖縄-米国ベロビーチと1軍キャンプに帯同。いきなり華麗な守備を見せ、遊撃手の宇野は「俺じゃ勝てねえ」とうなった。

◆99年・上原浩治(巨人) 2軍スタート。立った捕手に対して50球。視察にきた長嶋監督は「今まで見た新人の中で完成度はNO・1でしょう」と一目ぼれ。

◆99年・松坂大輔(西武) 雨のため室内練習場で練習。ウオーミングアップ後、投内連係に参加。二塁へ豪快な送球を披露。

◆05年・ダルビッシュ有(日本ハム) 2軍キャンプでスタート。右膝関節炎のため前月から禁止されていたランニングを再開。約15分のジョギングの後、50分にわたり入念なストレッチ。

◆07年・田中将大(楽天) 卒業試験の影響から1軍キャンプ地の久米島に到着したのは当日朝。ブルペン入りし、捕手を立たせて10球、座らせて53球、計63球を投げ込んだ。

◆13年・菅野智之(巨人) 新人合同自主トレを含め、初めてブルペン入り。「7割程度の力」と、直球を軸に45球。

◆13年・大谷翔平(日本ハム) 2軍スタート。初日から野手組と投手組の練習場を3往復と、二刀流の特別メニュー。

◆18年・清宮幸太郎(日本ハム) 右手親指痛の影響で打撃練習は回避も、金子誠内野守備コーチによるマンツーマンで守備を猛特訓。