今季の春季キャンプは、新型コロナ感染拡大防止のため、プロ野球史上初の無観客で始まる。12球団はそれぞれ予防策を徹底し、キャンプインを迎えた。
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<過去の主な新監督のキャンプ初日>
◆75年・長嶋茂雄監督(巨人) 監督1年目のキャンプは雨に見舞われ、室内練習が主に。長嶋監督は「雨は天から降り込むといって縁起がいい。ラッキーをもたらすんだよ」。見学に訪れたファンはたった数十人だった。
◆87年・星野仙一監督(中日) 球場に全ナインを集め「ユニホームは戦闘服。今日から戦闘開始だ」とゲキを飛ばし、自らに禁煙を課した。ランニング、キャッチボールを無言で見守り、雷は落とさなかった。
◆89年・山本浩二監督(広島) 打撃練習が中心。4時間を越える特打を敢行し、4番に期待される小早川には200本以上を打たせた。
◆02年・原辰徳監督(巨人) 「ショー・ザ・スピリット」を旗印に精神面を重視。早朝からグラウンドに清めの塩と酒をまいた。
◆04年・落合博満監督(中日) キャンプイン初日に異例の紅白戦を敢行。降雨で5回終了となったが主力10投手が登板した。
◆12年・中畑清監督(DeNA) 「反応し合うことを強く思ってくれ」とコミュニケーションを重視。ファンへは「いいプレーをしたら拍手してもらえますか。お願いします!」とキヨシ節全開。