DeNA三浦監督“復活登板”打撃投手で抜群の制球

ブルペンで投球練習をするDeNA入江(右)を見つめる三浦監督(撮影・横山健太)

DeNA三浦大輔監督(47)が1日、キャンプ初日から打撃投手として“復活登板”を果たした。

現役時代に慣れ親しんだ沖縄・宜野湾のマウンドで、関根の居残りフリー打撃に登板。約15分間で92球を投げ、ボール球はわずか3球と抜群のコントロールを披露。ストライク率は96・7%をマーク。柵越えは10本だった。