17年大山異例の30分特打/阪神新人キャンプ初日

金本監督(中央)の前でフリー打撃を行った大山(2017年2月1日撮影)

阪神のドラフト1位佐藤輝明内野手(21=近大)が、沖縄・宜野座の1軍キャンプ初日で初フリー打撃を行い、推定飛距離135 メートル のバックスクリーン直撃弾など89スイングで9本の柵越えを放った。

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<近年の主なドラフト最上位野手キャンプ初日>

◆97年今岡誠(東洋大)フリー打撃ではゆったり構えたフォームから、左右へライナーを打ち分けた。68スイング中柵越え7本。守備でも非凡なグラブさばきを見せ、名手だった吉田監督からの直接指導にも耳を傾けた。

◆04年鳥谷敬(早大)遊撃の定位置を争う藤本と、守備、フリー打撃と常に同じ組で行動。最後は2人だけの居残り特打も組まれた。

◆16年高山俊(明大)右手骨折のため、安芸2軍キャンプで別メニュー。掛布2軍監督から密着指導を受けた。ティー打撃直後のマシン打撃では、特に狭いスタンスでの打撃フォームに関して徹底指導された。

◆17年大山悠輔(白鴎大)新人では異例の30分特打で12本の柵越え。金本監督から「トップを深く」と助言された直後にオーバーフェンス。右膝の使い方についてのアドバイスなど、熱心に聞き入った。

◆19年近本光司(大阪ガス)主力と一緒にフルメニューをこなした。打撃練習の3カ所フリー打撃は初体験。打つ順番がわからなくなり“迷子”になる初々しい場面もあった。

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