日本ハム中田「軽いもんでしょ」場外弾にドヤ顔

打撃練習をする日本ハム中田(撮影・佐藤翔太)

日本ハム中田翔内野手(31)が2日、自覚たっぷりの個人練習で自らを鬼のように追い込んだ。

雨が上がって青空が広がった全体練習後、メイン球場で一塁ベンチ前から右翼方向へロングティーを敢行。「1箱くらい打とうかなと。思ったより、しんどかった」とかごに入った約200球を1時間かけて打ち込んだ。

春季キャンプ序盤でのロングティーは毎年恒例。狙いも明確だ。「しっかりとボールにスピンをかけることを意識しながら。まあ、ロングティーは力で飛ばすものじゃないですからね」。言葉通り、バットの軌道を意識した力感のないスイングで何十発も場外へ。右翼後方のブルペン脇の芝生には節分でまく豆のように白球が何球も転がった。「軽いもんでしょ」とドヤ顔で打撃の状態は上々だ。

打ち込んだ後は、志願の特守を行った。「予定は入っていない。元々、何もお願いしてなかったよ。清宮らが(特守を)やっていると聞いたから、じゃあ一緒にやりに行こうかなと思ったら終わってた」。

ファーストミットを持ってサブグラウンドへ到着すると清宮と野村の特守は最終盤。石垣に座って2人のノックが終わるのを見届け、1度は一緒にロッカーへ引き揚げようとしたが、きびすを返した。「どうしようかなと思って、せっかく来たし、ちょっとハンドリングの練習をしたいなと思っていたから、お願いして練習させてもらった」。飯山内野守備コーチが打つ打球を一塁への送球に見立て、捕球動作を繰り返し練習。「みっちりやれてよかった」。充実のキャンプ2日目を笑顔で振り返った。【木下大輔】

日本ハム担当のツイッターはこちら―>

日本ハムニュース一覧はこちら―>