ドラフト1位山下舜平大が初ブルペン「ぼちぼち」

キャンプで初めてブルペンで投球練習を行うオリックス山下舜平大(撮影・前岡正明)

オリックスのドラフト1位山下舜平大投手(18=福岡大大濠)が宮崎キャンプ3日目となる3日、キャンプ初のブルペン投球を行った。

捕手を立たせた状態で、直球を23球投じ「これからだなと感じました。ぼちぼちと言ったところ。初めてなので」と話した。キャンプ3日目ということもあり「投げる球数だったり、トレーニングだったり、環境にも慣れていきたい」と笑顔だった。

この日は福良GM、中嶋監督らも投球を視察しており「5、6割の力で。7割もあったけど(緊張で)力を入れてしまった」と振り返った。

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