三浦監督が中1日で打撃投手、佐野と嶺井に101球

中1日で居残り特打の打撃投手を務めるDeNA三浦監督(撮影・横山健太)

DeNA三浦大輔監督(47)が3日、今キャンプで2度目の打撃投手を行った。

佐野恵太外野手(26)と嶺井博希捕手(29)の2人を相手に15分間。初日の92球から中1日で101球を投げた。ボール球は7球で柵越えを嶺井に8本、佐野に3本の合計11本打たせた。監督目線で「しっかり、いい練習しましたね。(佐野は)しっかり振れていた。これから(状態を)上げていくと思う。心配していない。嶺井は地元沖縄の空気が合っているのかな。平良もだけど、良かったと思う」と打者を分析していた。

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