阪神8位石井大智「足りない部分」先輩藤川SA助言

休日に残波岬灯台を訪れた、左から佐藤蓮、伊藤将、佐藤輝、栄枝、中野、石井大(球団提供)

阪神ドラフト8位の石井大智投手(23=四国IL・高知)が、実戦デビュー戦となる7日紅白戦で最速153キロの直球を見せつける。

第1クールはブルペン、フリー打撃登板で一気に評価を高め、四国IL・高知の先輩にもあたる藤川球児スペシャルアシスタント(SA、40)からアドバイスも授かった。キャンプ休日は広報を通じて取材に応対。「(藤川SAからは)クイックだったり、技術的にちょっと足りない部分でアドバイスをいただいた。(初実戦は)ストレートでがつがつ押していく投球ができたら」と意気込んだ。

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