<カープ観測>
「1秒12」と「1秒21」。広島の新人2投手がクイック投法の好タイムで実戦派を印象づけた。
早出のスチール練習にドラフト2位森浦大輔投手(22=天理大)と同3位大道温貴投手(22=八戸学院大)が投手として参加。まず登板した大道はほぼ1秒2を切る好タイムを連発。続く森浦も「1秒21」を記録。セットポジションで制止する時間を変えたり、足を上げる速度を変えたりと実戦さながらの投球を披露した。
大道は「(速度を)測ったことはありませんでしたが、大学時代はあまり走られた記憶がありません」と胸を張り、森浦は「けん制はあまり得意ではないので、足の上げ方を変えたり、首を使ったりして工夫しています。クイックのタイムはまだ速くしたいです」と振り返った。横山投手コーチは「そこをクリアできていない投手もいる中で2人ともいいタイムだった。ちょっと気になる点はあるけど、修正する必要はない」と合格点を与えた。