「4番一塁」オリックス・ジョーンズが先制適時打

オリックス対ヤクルト 1回裏オリックス2死三塁、ジョーンズは先制の右前適時打を放つ(撮影・前岡正明)

<オープン戦:オリックス7-6ヤクルト>◇10日◇京セラドーム大阪

オリックスのアダム・ジョーンズ外野手(35)が初回2死三塁から、先制適時打を放った。

カウント3-2まで粘り、ヤクルト石川の9球目133キロを右前に運んだ。この日は4番一塁で出場。来日初の一塁守備に就いた。