阪神石井大智6戦目で初失点「心配してない」監督

ヤクルト対阪神 6回から登板した阪神石井大(撮影・菅敏)

<オープン戦:ヤクルト6-9阪神>◇16日◇神宮

阪神ドラフト8位の石井大智投手(23=四国IL・高知)が、対外試合6戦目で初失点を喫した。

6回に2番手でマウンドへ。先頭の山田は直球で詰まらせて遊ゴロ。村上に中前打を許した後、太田は二飛に打ち取ったが、浜田に137キロ直球を捉えられ、右中間へ2ランを許した。続く西浦に四球、川端に左前打を浴びて再び走者を背負ったが、最後は元山を143キロ直球で右飛。対外試合では前回10日広島戦(甲子園)まで5戦連続無失点を続けており、6戦目のこの日が初失点。それでも打者に向かっていく力強さは見せた。

キャンプから好投でアピールを続けてきたルーキーに、矢野燿大監督(52)の信頼は揺るがない。「全然心配してない。逆に打たれて良かったんじゃないの。だってずっとゼロで来ていたし。逆にこういうことがあるって、開幕前に出来て全然評価も下がることなく。良かったんじゃないかなと思う」と高評価は変わらなかった。