中日の開幕から6試合に先発するメンバーが固まった。
22日、バンテリンドームで開幕前最後の先発投手練習が行われ、エースの大野雄を筆頭に開幕投手を務める福谷、小笠原、勝野、松葉の5投手が参加した。登板翌々日の柳は慣例により休日不参加だったが、練習を指揮した阿波野秀幸投手コーチ(56)は「この6名でスタートしたいと考えています」と開幕戦線を託す先発メンバーを明かした。
オープン戦ラストの日本ハム3連戦に先発した福谷、柳、小笠原が開幕カードの広島3連戦。続く本拠地開幕となる巨人3連戦は大野雄が先陣を切り、勝野、松葉が続く形となりそうだ。この3投手は23日からのウエスタン・リーグ広島3連戦(ナゴヤ球場)に調整登板が予定されており、同投手コーチは「今からテストということはしない」とまずはこの6投手で臨む意向を示した。
柳はオープン戦3試合で防御率7・88。勝野は同3試合で10・80と不安定な状態が続いている。実績、期待値などを踏まえての選択となったようだが「昨年までやってきた立場が(それぞれ)違う」と同コーチ。初登板の結果次第ではメンバー入れ替えも視野に開幕戦線に臨むことになりそうだ。【安藤宏樹】