与田監督が新守護神の誕生を切望、救援陣へ奮起促す

スタッフと言葉を交わす与田剛監督(撮影・森本幸一)

中日与田剛監督(55)が、新守護神誕生を切望した。

24日、バンテリンドームでの練習後に「だれにも渡さない、譲らないくらいの気持ちでやってもらわないと」と昨年の守護神R・マルティネス不在で迎える開幕を前に、救援陣の奮起を促した。

昨季抑えに定着し、21セーブ、防御率1・13のR・マルティネスは今季、コロナ禍による影響などで調整が遅れている。与田監督は「マルティネスは強力な力を持っていますけど、果たして去年と同じようにできるかどうかは未知数。存在は計算してますけど、能力は計算できない」と説明。その上で開幕から抑え役に起用される投手に対して「腰掛けみたいにやるわけじゃない。流れを自分のものにする。そういう心づもりでやってほしい」とハッパをかけた。

リリーフエースの座を奪取せよ-。その指令を真っ先に受けることになるであろう抑え候補の祖父江は「緊張感はメチャクチャあります」と心情を明かし「(登板するのが)9回だろうが感情も特に入れず、やることをやるだけ。抑えることに変わりはない」と続けた。守護神争いの行方にチームの命運は託された。【安藤宏樹】

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