逆襲の1年へ、準備は整った。ヤクルトは26日、本拠地神宮での開幕戦で阪神と対戦する。
25日は神宮で最終調整。高津臣吾監督(52)は「そんなに簡単なシーズンではないことは自覚していますし、そんなに簡単に勝てるとも思っていない。ただ、2年連続最下位でまた負け続けるのもすごく悔しい。胸を張ってね、しっかりとした姿でグラウンドに立って、闘争心を持ってグラウンドに立ちたい」と気合を入れた。
阪神の開幕先発は藤浪。「早い回に先取点を取って、優位に試合を進めていけたら。いい投手なので、簡単には点は取れないでしょうけど、それで簡単に点は取れませんでした、ではちょっと終わりたくない」と力がこもる。研究は済ませた。「言えません」と多くを語らなかったが、目線はしっかりと前を向いていた。
キャンプ前には村上が新型コロナウイルスに感染。開幕前は山田が下半身の張りを訴えるなど、不安材料もあったが、開幕に支障はなし。高津監督は「けが人が出たりしたんですけど、明日はベストなオーダーが組めると思う」。一丸で開幕戦勝利をつかみにいく。