<西武2-3オリックス>◇27日◇メットライフ
オリックス宮城大弥投手(19)が7回5安打2失点(自責1)と好投した。
この日は最速148キロの直球に、最遅96キロのカーブなど緩急を生かした投球を披露。球数123球はプロ入り最多の投球数で、勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。
開幕カードで10代の投手が先発勝利を挙げれば18年京山(DeNA)以来で、球団では阪急時代の57年米田以来の快挙となる。
試合前には「(西武は)打線がすごい。どんどん打ってくるイメージ。先頭打者を出さずにいきたい。3、4番に1発があるので、自分のできる投球をしたい」と力を込めていた。
オープン戦は3試合に先発し、2勝0敗で防御率は1・13を記録。中嶋監督は「見ての通りです。数字が物語っている通り、良い感じ」と太鼓判を押していた。