高橋礼7回途中9四死球「ぼくもあった」工藤監督

ソフトバンク対ロッテ 監督通算500勝を達成し、(右から)村松有人外野守備走塁コーチ、本多雄一内野守備走塁コーチと談笑しながら引き揚げる工藤公康監督(撮影・岩下翔太)

<ソフトバンク3-2ロッテ>◇27日◇ペイペイドーム

ソフトバンクはサヨナラ勝ちで開幕2連勝。

工藤公康監督(57)の一問一答は以下の通り。

-サヨナラの瞬間は

工藤監督 打った瞬間よっしゃーと思いました。かなり外野が前に来ていたので、ちょっと深い外野フライだったらサヨナラヒットになるだろうなと思っていたので。

-今宮は初回の守備でも好プレー

工藤監督 あそこでもう1点取られてたらというところでしたので。守備といい打つ方といい、すばらしい選手だなとあらためて思いました。

-津森が8回満塁のピンチを抑えた

工藤監督 あれが今日の勝因につながったピッチングだったかなと思います、正直。2死満塁で1本出ていたらというところでしたし、あれだけ四球が出ると野手の方もなかなかリズムに乗っていけないというところがありましたので。あそこでピシャッと抑えてくれたのはベンチも盛り上がりましたし、よし行くぞ、勝つぞという雰囲気にしてくれたので、非常にナイスピッチングだったと思います。

-高橋礼は9四死球

工藤監督 よくあれだけ四球を出して2点で済みましたね。ある意味ナイスピッチングなのかもしれない。野手の方はちょっとリズムが取れないからなかなか点数もというところはありましたけど。

-要所で粘った

工藤監督 粘りといっても自ら出して粘っているので。まあ、打たれてもいいから勝負しなさいと言ってはいるんですけど。確かに礼に取っては開幕なので、緊張感だったり、自分もと言うところから崩れたのかなとは思います。次ですね。これはこれとして、2年ぶりの先発でもありますし、大目に見てあげなければいけないのかなとは思います。正直ピッチャーってこういうときもあるんですよ。ぼくもありましたけど。その中でもなんとか2点で終わったというところが良かったかなと思いますので。あれが前半にやられちゃうと意気消沈しちゃうところもありましたけど、結果的にはよく粘ったというところになるのかなと思います。

-7回1死まで投げた

工藤監督 球数も100球いっていたんですけど。7回の最初の1人は投げさせようと。そういうところが中6日で投げている投手の責任でもありますんで。まだ2点と考えたら、少しでも打者を打ち取るというところも必要なのかなと思いまあす。

-今宮は体の不安もない

工藤監督 打撃の感じもいいし、動きもいいし。全く心配がゼロというわけではないですけど、今はいい動きをしてくれていますのでね。本当に(初回の守備で)あの鳥谷君の打球を捕って、セカンドではなくファーストでアウトにしたというのはね。あれがなかったら一方的になっていたのかなと思うのでね。あれだけでも勝てばある意味ヒーローかなと思うぐらいのプレー。それにプラスしてサヨナラヒットまで。これがずっと続いてくれたらいいなと思いましたけど。ナイスプレー、ナイスバッティングだったなと思います。

-開幕前に話していた「あきらめない」の姿勢が出た

工藤監督 (今宮の6回の走塁に)ああいうところ、あの判断も良かったと思います。ちゅうちょするところでホームインしてくれたのでね。1個1個集中してやってくれていることがチームの得点、勝ちにつながっているので、よく頑張っているなと。うまくいくところ、いかないところあると思いますけど、勝ちが付くのが何よりチームにとって大きい。引き分けじゃなくて勝てて良かったと思います。

-延長なしで采配の変化は感じた

工藤監督 9回は森君でいったと思うんですけど、10回は岩崎君という形になっていたと思いますので。そういう意味では明日岩崎君を投げさせてない状態で使えるというのは、リリーフ陣にも余裕ができる。いい感じかなと思います。

-監督通算500勝目

工藤監督 ありがとうございます。選手たちのおかげです。ぼくのことはまあいいです。コーチの人だったりみんなが支えてくれて勝てた勝ち星ですので。これは選手たちやコーチのみなさんに感謝しなくてはいけないなと思います。

-ウイニングボールは

工藤監督 大丈夫です。なんでウイニングボール必要なんですか。森くんが持っていたらいいじゃないですか。サヨナラ勝ちですしね、センターに転がっているんじゃないですか。わからないですけど。

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