<ヤクルト2-8阪神>◇28日◇神宮
野村克也氏の追悼試合となったヤクルト-阪神戦の始球式で、野村氏の孫、彩也子さん(16)が登板した。
92年にヤクルトがリーグ優勝をした際に、名将が着用した背番号「73」のユニホームを着てマウンドへ。ワンバウンドで捕手中村のミットに収まった。彩也子さんは「人がいっぱいで、球場も広くて緊張しました。今日、石井コーチに教わって練習しました。練習ではうまく投げられるようになっていたので、ワンバウンドしたのは悔しかったです。映像を見ていると、おじいちゃんを思い出してグッときましたが、(始球式に向けて)我慢しました。おじいちゃんのように、人を愛せて、人を残せるような人になれるように頑張っていきたいです」とコメントした。
試合前には、野村氏をしのぶ映像がビジョンで流され、黙とうがささげられた。両チーム全員が、野村氏が監督時代につけた背番号「73」でプレーした。