野村克也氏の追悼試合に上限ギリギリ9988人観戦

ヤクルト対阪神 両チームで監督を務めた野村克也氏の追悼試合として行われ、神宮球場正面には写真と背番号のボードが掲げられた(撮影・野上伸悟)

<ヤクルト2-8阪神>◇28日◇神宮

昨年2月に死去した野村克也氏の追悼試合を1万人の観客上限ギリギリの9988人が観戦した。

試合前には、同氏をしのぶ映像がビジョンで流れ、黙とうがささげられた。始球式では孫の彩也子さん(16)が登板。92年にヤクルトがリーグ優勝をした際に、名将が着用した背番号「73」のユニホームに袖を通し、ワンバウンド投球を披露した。両チーム全員が、野村氏が監督時代につけた背番号「73」でプレー。高津監督は「野村監督を思い出す時間ができたのは、すごく良かった」と話した。