栗山監督、大谷“リアル二刀流”「伝説が始まる年」

4回、三振を奪いガッツポーズする大谷(ロイター)

エンゼルス大谷翔平投手(26)の「リアル二刀流」について“恩師”の日本ハム栗山英樹監督(59)が5日、オンライン取材に応じた。

「いろんなことを感じました」と感慨深げに話し始め「表情、雰囲気を見ていると200%対応できる体に見えた。プロに入って初めて、体を気にしないで良い年。伝説が始まる年だと見ている」と興奮気味に話した。「世界一の選手になると思って(日本ハムから)送り出した。もっとすごい選手だと思って見てきた、まだまだすごい選手になれる」と目を細めた。

大谷は日本ハム時代、DHを解除して打席に立つ「リアル二刀流」を公式戦で7試合(先発6試合)、クライマックス・シリーズ(CS)で2試合(先発1試合)経験。16年7月3日ソフトバンク戦では「1番投手」で出場し、初回に中田の初球を本塁打。プロ野球史上初となる投手の先頭打者本塁打を記録していた。