日本ハム樋口が死球受け苦悶の表情 担架で運ばれ、そのまま途中交代

日本ハム対楽天 9回裏日本ハム2死二塁、左膝に死球をうける樋口(撮影・黒川智章)

<日本ハム1-4楽天>◇16日◇東京ドーム

日本ハム樋口龍之介内野手(26)が死球を受けて担架で運ばれた。

9回2死二塁の場面で代打として登場。楽天松井が投じたカウント0-2からの3球目、139キロ直球が左膝付近を直撃。左手で死球が当たった箇所を触りながらアンツーカーを越えて苦悶(くもん)の表情で倒れ込んだ。すぐに担架が運ばれ、そのまま途中交代。試合後、栗山監督は「ちょっと心配。今、報告を待っている」と話した。

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