<東京6大学>
東京6大学野球は24日、第3週第1日を迎える。プロ野球併用日のため、第1試合は午前10時開始。
【第1試合 立大-早大】
立大は、前週の法大戦を1勝1分け。1回戦は9回に追い付き、2回戦は投打がかみあい競り勝った。好スタートの勢いを持って、昨秋優勝の早大とぶつかる。エース不在の中、カギを握る1人が池田陽佑投手(2年=智弁和歌山)だ。1回戦で5回まで投げたが、翌日の2回戦でも先発し、3回まで0でつないだ。溝口智成監督(53)は「そういう使い方で、オープン戦からやっている」と説明。継投前提で腕を振り、主導権を呼び込みたい。
早大は、開幕週の東大戦は1勝1分けだった。負けこそしなかったが、1回戦は6点差を1点差まで追い上げられ、2回戦はスコアレスドロー。苦戦の連続だった。特に、2回戦ではサインミスもあった。空き週の時間でスキをなくせたかも、連覇へのポイントとなる。
【第2試合 明大-慶大】
明大は、先週の東大戦を2試合とも大勝。首位に立つ。特に、2回戦はリーグ史上30年ぶり3回目となる毎回得点を達成した。大差をつけても投手陣が緩むこともなく、1年生も複数人が神宮デビュー。“強さ”が目立った。そのままのプレーを続けたい。
慶大は、前カード、法大との開幕週を1勝1敗。ただ、1回戦は無安打を喫した打線が、2回戦は11安打7得点と上向いたのは好材料だ。4番の正木智也内野手(4年=慶応)にも1発が飛び出した。投手陣も総合力は高いだけに、好調・明大打線との対戦にも引くことはない。
【順位 第2週終了時点】
1位 明大2点(2勝)
2位 早大1・5点(1勝1分け)
2位 立大1・5点(1勝1分け)
2位 法大1・5点(1勝2敗1分け)
5位 慶大1点(1勝1敗)
6位 東大0・5点(3敗1分け)
(勝ち1点、引き分け0・5点、負け0点のポイント制)