<阪神13ー1DeNA>◇24日◇甲子園
阪神ドラフト1位佐藤輝明内野手(22)が2打席連続で2点適時打を放った。プロ初失策で一挙4失点を招いた前日23日から一夜明け、第2打席までで4打点を挙げて取り返した。
23日DeNA戦では2点ビハインドの5回1死満塁で、神里の右前適時打となるゴロを後逸し、打った神里まで生還を許して4点を失った。
この日も「6番右翼」でスタメン出場し、1回に1点先制し、なお1死満塁でDeNA上茶谷の内角146キロ直球にうまく腕をたたみ、右前へ2点適時打。佐輝は「昨日の悔しさをぶつけました。いいところで1本打つことができてよかったです」とコメントし、続く2回も無死満塁で打席に入り、2番手の左腕桜井から中堅フェンス直撃の2点適時打を放った。前日の試合後に矢野監督が「プロだからね、やり返せるチャンスはある」と話していた通りバットで取り返した。
3回の守りに就く時には、前日は厳しいヤジを飛ばしていた右翼席の虎党から拍手が巻き起こり、帽子を取って声援に応えた。