工藤監督、乱調の高橋礼は起用変更示唆「このままでは…」一問一答

ロッテ対ソフトバンク 2回裏の登板を終え言葉を交わすソフトバンク先発の高橋礼(左)と甲斐(撮影・垰建太)

<ロッテ11-9ソフトバンク>◇24日◇ZOZOマリンスタジアム

ソフトバンクが19安打を放ちながらも、投手陣が13与四球で逆転負け。連勝は4でストップした。工藤公康監督(57)の一問一答は以下の通り。

-高橋礼はまた制球に苦しんだ

工藤監督 結果は残念でした。う~ん…。悩んでいるのか悩んでいないのか、思い通りにいってるのか、いってないのか。立ち上がりにうまくいけばポンポンといったかもしれないですけど、フォアボールは僕らからすると勝負をしてないと見えてしまう。打たれるのはしょうがない。場面によっては出していいフォアボールもある。だけど、今日はそういう場面はなかった。勝負しきれなかったのは残念。心理的な部分だったり、今日のブルペンの感じを明日聞く。体は元に戻るのが早いけど、気持ちが自分のなかで自信を持てないと次回も同じになる。それこそ取り返しがつかないようになっても良くない。本人と話すのが一番いいのかなと思います。

-起用は、その後、どうするかを決める

工藤監督 そうですね。中からやっていって、短いイニングで全力で出して感覚をつかんでから戻すとか。そのへんは(他の)ピッチャーとの兼ね合いもある。ちょっとこのままでは…という風には感じています。彼自身のためにも良くないと思う。先発でも実績のあるピッチャーなので、その辺はしっかり話をした方がいいのかなと思います。

-スチュワートは緊張する場面で登板

工藤監督 力が入るのも分かるし、ファームでもフォアボールを出すケースは少なくなって制球ができていたというのはある。でも、それは1軍のマウンドになれば力の入り方も違うし、打たれたくないっていう気持ちの強さも変わる。今日は見てて、勝負にはいってるけどうまくコントロールがつかなかった。決して逃げたフォアボールではなくて、自分が勝負にいこうと思ってコースを狙っての押し出しだった。内容的には押し出し2つありましたけど、悲観するような押し出しの仕方ではない。

-打線は19安打

工藤監督 すごかったです。9回もそうですけど、その前もね。点を取られたら追いつき、追い越されたらまた取りと。グラシアル君もそうだし、柳田君が打ったのもあるかもしれないですけど、みんなが最後まで集中して何とかする思いが出ていた。野手は満点といってもいいくらいやってくれている。

-柳田は守備で中犠飛を送球ミスし、2人の走者をかえした

工藤監督 良くはないですけど、担当のコーチが見てくれている。そこはしっかり話をして。(試合時間が)長くなってしまうと集中力が切れてしまうこともあるかもしれないんですけど、ゲームセットまでしっかり集中してやっていくというところは大事だと思う。エラーはある。エラーした後にしっかり守備をして、次は同じミスをしないことが大事。

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