【データ】阪神-中日戦が通算2000試合 成績は1001勝で中日リード

阪神対中日 引き分けで終えタッチを交わす中日の選手たち(撮影・清水貴仁)

<阪神4-4中日>◇11日◇甲子園

首位阪神が執念ドローに持ち込んだ。

3点ビハインドを背負ったが、4番佐藤輝明内野手(22)の特大二塁打などをきっかけに反撃。7回に糸原健斗内野手(28)の適時打で追いついた。

▼阪神-中日戦が通算2000試合となった。

1戦目は36年4月30日に甲子園球場で行われ、タイガースが初回に10打数連続安打の猛攻で12点を挙げて17-3で勝利した。通算成績は阪神の953勝1001敗46分け。2000試合に到達したカードは阪神-中日戦が初めてで、巨人-阪神戦はあと2試合で2000試合を迎える。

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