ロッテ柿沼が「特例2021」対象選手で登録抹消、代替で宗接が登録

ロッテ柿沼友哉(2021年5月9日撮影)

ロッテ柿沼友哉捕手(28)が18日、NPBの「感染拡大防止特例2021」により出場選手登録を抹消された。

球団は、同選手に近い関係者が5月17日に新型コロナウイルス陽性判定となったことを受け、同選手が保健所から自宅隔離の指示を受けたための措置と18日、発表した。本人は平熱で体調に異常はなく、17日にPCR検査を受けて陰性と診断されている。

代替指名選手として宗接唯人捕手(26)が出場選手登録された。

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