阪神佐藤輝明2戦ぶり安打はタイムリー ヤクルト先発サイスニード打ち

阪神対ヤクルト 6回裏阪神1死一、二塁、中前適時打を放つ佐藤輝(撮影・清水貴仁)

<阪神3-14ヤクルト>◇18日◇甲子園

阪神の佐藤輝明内野手(22)に適時打が飛び出した。

6回1死一、二塁で打席が回るとヤクルト先発サイスニードの125キロ変化球を中前へと運び、二塁ランナーの近本を生還させた。2試合ぶりの安打は打点つきとなった。この日はサイスニードの前に速球に苦しめられ、2打席連続で空振り三振だった。