巨人力負け、梶谷が負傷交代でまた主力離脱危機「全員の力で」原監督

3回裏中日1死二塁、梶谷(左から2人目)はビシエドの飛球を捕球した際に吉川(右)と接触し足を負傷。状態を確認しに来た後藤コーチはベンチへバツ印を送る(撮影・加藤哉)

<中日4-1巨人>◇23日◇バンテリンドーム

巨人が交流戦前の最終戦で中日に力負けした。序盤の2回までに3点を先制され、中盤にダメ押しされた。2試合連続で3番に吉川を配した打線は、5安打1得点にとどまった。3回1死二塁の守備で梶谷が、ビシエドの右翼ライン際の飛球を二塁手吉川と交錯しながら滑り込んで捕球。左太ももを手で押さえ、うずくまり負傷交代した。けがの症状、程度は不明で球団によると「左太もも裏の違和感」で近日中にも病院で検査を受ける。

離脱となれば戦力ダウンが深刻化する。エース菅野が右肘の違和感、主将坂本も右手親指末節骨骨折でリハビリ中で、さらに中継ぎで好投を続けていた野上も18日広島戦で右肩の異常を訴え、翌19日に登録抹消となった。リードオフマンで打線をけん引してきた梶谷まで離脱となれば、チーム力の大幅低下の危機に立たされる。原監督は「何とか『1Team』全員の力を使って、というところですね」と話した。

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