阪神佐藤輝明10打席ぶり快音 バット折り交流戦初安打マーク

阪神対ロッテ 2回裏阪神2死、佐藤輝はバットを折りながら右前打を放つ(撮影・加藤哉)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神-ロッテ>◇26日◇甲子園

阪神ドラフト1位佐藤輝明内野手(22)が、交流戦初安打を放った。

2回2死走者なしでロッテ先発岩下から右前打を放った。内角131キロの変化球にバットは真っ二つに折れたが、力で二塁手の頭の上を越した。18日ヤクルト戦(甲子園)の第3打席で中前打を放って以来、10打席ぶりの快音となった。

6回の第3打席では、2番手横山の初球を捉え右中間への二塁打とした。15日巨人戦(東京ドーム)以来の複数安打。“プチトンネル”を完全に脱し、打球にも角度がついてきた。

大山が「4番三塁」に復帰して2試合目。佐藤輝も「6番右翼」に戻った。マルテ、大山、サンズのクリーンアップの後にも、相手にとっては気が抜けない6番打者が控えている。