西武山川「会心の当たりでした!」今季5号は先制のバックスクリーン弾

西武対阪神 2回裏西武1死、中越えに先制のソロ本塁打を放つ山川(撮影・たえ見朱実)

<日本生命セ・パ交流戦:西武1-0阪神>◇29日◇メットライフドーム

西武山川穂高内野手(29)が、先制の5号ソロ本塁打を放った。

2回1死、阪神先発伊藤将の6球目、真ん中に甘く入った142キロを逃さずに捉え、バックスクリーンにたたき込んだ。

本拠でおなじみの「どすこい」パフォーマンス。幸先のいい先制弾に「打ったのは真っすぐです。会心の当たりでした! 良かったです!」とコメントした。