DeNAピープルズが西武打線を警戒 交流戦Vへ「雰囲気の良さが成績に」

8日西武戦の先発に備えて練習するDeNAピープルズ(球団提供)

DeNAマイケル・ピープルズ投手(29)が西武打線を警戒した。

映像で研究し「コロナウイルスの陽性者が出たりでベストラインアップではなくても、いい打線だと思う。パワーとスピードのバランスが取れている」と分析した。前日はサヨナラ打の大和をオースティンとエスコバーが抱きかかえた。「クラブハウスの雰囲気の良さが成績につながっていくと思う。今後どんどん上がっていく」。助っ人も一丸となって交流戦優勝を狙う。

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