オリックス山足、右前下脛腓靱帯部分損傷と診断 4日中日戦の守備で交錯

オリックス山足(2020年7月12日撮影)

オリックスは山足達也内野手(27)が7日に大阪市内の病院で受診し、「右前下脛腓(けいひ)靱帯(じんたい)部分損傷」と診断されたと発表した。

1軍再昇格した4日中日戦(バンテリンドーム)の9回の守備でファーストを守り、打者阿部の内野ゴロで一塁ベース上で交錯していた。今後は患部の状態を確認しながら練習を行う。

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