ソフトバンク8回に追いつきドロー 広島栗林が球団新22試合連続無失点

ソフトバンク対広島 8回裏ソフトバンク1死二塁、三森大貴は中越えに同点となる適時三塁打を放つ(撮影・梅根麻紀)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク1-1広島>◇10日◇ペイペイドーム

広島は3回、先頭のクロンが6号ソロを放ち、同カード初の先制。先発の玉村は3回まで2安打無失点投球。

中盤は両先発投手ともに好投。広島玉村は6回まで3安打無失点。1点を失ったソフトバンク・レイも4回以降は無失点投球。

ソフトバンクは8回、同点に追いつきそのまま引き分けた。広島栗林は球団新記録となる開幕から22試合連続無失点投球。