ソフトバンク周東佑京が骨折抹消、10日2軍戦で右手人さし指末節骨痛める

ソフトバンク周東佑京(21年3月9日)

ソフトバンクは11日、周東佑京内野手(25)の出場選手登録を抹消し、佐賀市内の病院で右人さし指の末節骨骨折と診断されたと発表した。

前日10日に出場したウエスタン・リーグ中日戦で負傷し、その後は1軍の広島戦に9回から代走で出場していた。工藤公康監督(58)は診断前に「昨日は大丈夫と言うことだったけど、1日たってボールを投げられないと。10日間くらいですかね。トレーナーの報告では、折れてはなさそうということでした」と説明していた。12日から福岡・筑後市のファーム施設でリハビリ組に合流する。

代わって川瀬晃内野手(23)が今季初昇格した。