阪神で4番や代打の神様として一時代を築いた日刊スポーツ評論家の桧山進次郎氏(51)が12日、甲子園球場でトークショーを行った。
甲子園歴史館と日刊スポーツとの特別企画で、新型コロナウイルス感染対策を施した上で約100人が甲子園のバックネット裏スタンドにて観覧。オンラインでも配信された。
冒頭、2位巨人に6ゲーム差と好調なタイガースの要因を「選手層が厚くなった。誰が出ても活躍してくれる。けが人が出てもそれを補う選手がどんどん出てくる」と分析した。さらに、外国人選手の活躍にも言及。「マルテは内野ゴロでも全力疾走している。四球もよく選んで塁にも出る。足大丈夫かな」といい意味で心配になるほどの働きぶりを評価。一方で「油断できない」とも引き締めた。「過去は13ゲームですか、それをひっくり返されたことも…」。現役時代の08年に巨人に大逆転優勝された苦い思い出を振り返り、「あのときはすみませんでした」と笑いを誘っていた。