ソフトバンク・マルティネス「最後粘れなかった」7回2失点も5連勝逃す

ソフトバンク対ヤクルト ソフトバンク先発・マルティネス(撮影・梅根麻紀)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク2-4ヤクルト>◇12日◇ペイペイドーム

ソフトバンク先発のニック・マルティネス投手(30)が7回2失点と好投も、自身5連勝には結びつかなかった。

2-1の7回1死三塁。ヤクルト中村に浴びた同点打に「6回までは何とか粘って投げる事ができていましたが、最後は粘り切れなかった」と悔やんだ。その後は2死一塁で塩見を153キロ直球で空振り三振に仕留めて降板。助っ人右腕は「また次頑張ります」と前を向いた。

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