オリックスT-岡田の適時打でサヨナラ勝ち 広島栗林は23試合目で初失点

オリックス対広島 9回裏オリックス2死満塁、サヨナラ右前打を放ったT-岡田はナインの祝福を受ける(撮影・前岡正明)

<日本生命セ・パ交流戦:オリックス9-8広島>◇13日◇京セラドーム大阪

広島は初回、菊池涼の6号先頭打者弾などで初回に3点先取。オリックスは初回に杉本が13号2ラン。3回に一挙6点で逆転。

オリックス先発の増井は序盤から立ち直り、4回から6回は走者を出すことない投球。両軍4回から6回は無得点に終わる。

広島は9回に追いついたが、オリックスがT-岡田の適時打でサヨナラ勝ち。ヒギンスが今季初勝利。広島栗林は23試合目の登板で初失点を喫し、1敗目。