中日ビシエド日本生命賞 交流戦首位打者、打率4割9厘「練習の成果出た」

与田監督(中央)と言葉を交わすビシエド(左)(撮影・森本幸一)

日本生命セ・パ交流戦で打率4割9厘をマークし、首位打者となった中日ダヤン・ビシエド内野手(32)が17日、日本生命賞を受賞した。

「練習の成果が出た。賞をもらえたことはとてもうれしい」と笑顔を見せた。リーグでも打率3割1分2厘でトップに立ち、「またしっかり準備して試合に入っていきたい」とリーグ戦再開を前に引き締めた。