【アクシデント】オリックス山岡1/3回26球で降板、右肘違和感訴える

オリックス対日本ハム 1回表日本ハム1死満塁、先発山岡(左から3人目)は押し出し四球で先制点を与え降板する(撮影・上田博志)

<オリックス5-2日本ハム>◇22日◇京セラドーム大阪

9連勝中のオリックスに、暗雲が漂った。先発した山岡泰輔投手(25)が初回、わずか1/3を投げただけで1失点降板した。

26球を投じて3四球。5番の王柏融に押し出し四球を投じた場面で、高山投手コーチが一塁側ベンチからマウンドへ。中嶋監督は球審に2番手山田を告げた。

球団によると、右肘に違和感を訴えたため降板。ベンチ裏でアイシングなどを行い、様子を見る。

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