オリックス山岡「右肘の関節炎」と診断 22日の日本ハム戦で1回途中降板

6月22日のオリックス対日本ハム 1回表日本ハム1死満塁、山岡(手前)に降板を告げた中嶋監督(左奧)(撮影・上田博志)

オリックスは26日、山岡泰輔投手(25)が前日25日に大阪市内の病院で「右肘の関節炎」と診断されたを発表した。今後は患部の状態を確認しながら、リハビリ、練習などを行っていく。

山岡は22日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)に先発し、初回に打者5人に対して1安打、3四球で1死を取っただけで降板。右肘の違和感を訴え、23日に出場選手登録を抹消されていた。今季の成績は12試合で3勝4敗、防御率3・89だった。