オリックス山本由伸が月間MVP「いろんな方のサポートあっての結果」

6月の投手部門の月間MVPを受賞、笑顔を見せる山本

オリックス山本由伸投手(22)が7日、6月度「大樹生命月間МVP賞」のパ・リーグ投手部門に選出された。6月は4試合に先発し、3勝無敗。防御率は0・64を記録。圧倒的な成績で、自身2度目の月間MVPを受賞した。

「1カ月しっかり頑張れた。(伏見)寅威さんも、毎試合いいリードをしてくださってますし、僕の試合は杉本さんがよく打ってくれている。周りの選手の方、監督コーチも含めて、いろんな方のサポートあっての結果だと思います」

同じく野手部門で月間MVPを受賞したラオウ杉本は、山本が先発した月間4試合で打率3割6厘、1本塁打、6打点と、援護してくれた。自身の先発日に杉本が打っている印象は「ラオウさんが、自分で教えてくれるので(笑い)」と明かした。

もし、ラオウ杉本と対戦することがあれば「今季すごい、まさかの球も打っている。低めのボール球とかも。(戦えば)四球で。(ゾーンを)広く広く」と先輩に冗談混じりのリップサービス?で、場を和ませた。さらに「(吉田)正尚さんは、申告敬遠で(笑い)」と、チームの3、4番との勝負を避けた。

投打の同時受賞は「チームにとって良いこと。杉本さんは、すごくチームメートにも愛されている選手。そういう選手が活躍するとチームも乗ってくる。すごくうれしいです」と笑顔を咲かせた。自然体が好結果につながっている。【真柴健】