<ウエスタン・リーグ:ソフトバンク-オリックス>◇9日◇タマスタ筑後
東京五輪の米大陸予選にキューバ代表で出場していたソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(35)が、ウエスタン・リーグのオリックス戦で再来日後初めて実戦に臨んだ。「2番DH」でスタメン出場し、2打数無安打に終わった。
予選参加中の6月5日(日本時間5日)には、現地メディアのインタビューで「再び日本でプレーするかどうか分からない」と、来季の去就に言及。今季でソフトバンクとの2年契約が満了した後は日本でプレーしない可能性を明かしていた。初戦のベネズエラ戦で左胸付近の筋肉を負傷したが、この日はフルスイングを見せた。
右人さし指の末節骨骨折でリハビリ中だった周東佑京内野手(25)も、同戦で実戦復帰。「1番二塁」で出場し、2打数1安打だった。2選手とも前半戦は2軍調整が基本線だが、工藤公康監督(58)は「周東君に関しては、バッティングコーチ含め(小久保)ヘッドが、(打球の)捉え方が良くなって上げたいと言うならば、考えます。基本は指のこともあったんですけど、その前に打撃も良くなかったので一緒に良くなってほしい。デスパイネもそう」と話した。