【ファインプレー】巨人丸、オスナの大飛球をフェンスに激突しながら捕球

巨人対ヤクルト 1回裏巨人1死三塁、中へ先制の犠飛を放つ丸。投手は奥川(撮影・菅敏)

<巨人6-14ヤクルト>◇13日◇東京ドーム

巨人丸佳浩外野手(32)が、ヤクルトに大差をつけられる中、ファインプレーでスタンドを沸かせた。

11点ビハインドの8回2死、オスナの左中間への大飛球を懸命に追いかけ、フェンスに激突しながら捕球した。

ヤクルトからはリクエストされたが、判定は覆らず、大きな拍手を浴びながら、ベンチに引き揚げた。