阪神小林慶祐 エキシビションマッチに全力「まず結果を残さないと」

小林はキャッチボールを終え、ボールを持って話す(撮影・上山淳一)

阪神小林慶祐投手(28)が実戦でのアピールを目指す。6月5日ソフトバンク戦の打球処理で左足首をひねり、翌6日に出場選手登録を抹消。

7月13日のウエスタン・リーグ広島戦登板を経て、23日から1軍練習に合流した。体調については「ケガをする前ぐらいに体の方も動けている」と説明。持ち場の中継ぎにアルカンタラも入ってくるだけに、エキシビションマッチでは「まずは結果を残さなければいけないので、そこに全力を注ぎたい」と誓った。

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