オリックス能見篤史、古巣阪神戦登板 2番から始まる打順3者凡退に

エキシビションマッチ オリックス対阪神 オリックスのスパークマン(左)にアドバイスを送る能見(撮影・清水貴仁)

<エキシビションマッチ:オリックス-阪神◇4日◇京セラドーム大阪

オリックス能見篤史投手兼任コーチ(42)が、6月2、3日のセ・パ交流戦以来の古巣・阪神戦に登板した。

5-3と逆転した直後の8回に4番手でマウンドへ。先頭の糸原は143キロ直球で遊ゴロに仕留め、続く佐藤輝は空振り三振。大山も左飛に打ち取った。2番から始まる打順を3人で終わらせた。