阪神井上広大“今季1軍初打席”で初安打初打点 三遊間を破る先制適時打

オリックス対阪神 2回表阪神2死三塁、井上は先制の左前適時打を放つ(撮影・上山淳一)

<エキシビションマッチ:オリックス-阪神◇6日◇京セラドーム大阪>

阪神井上広大外野手(19)が“今季1軍初打席”で、今季初安打初打点をマークした。

この日1軍に合流し7番・右翼でスタメン出場。2回、2死三塁での第1打席、同じ高卒2年目で今季9勝1敗と大活躍のオリックス左腕宮城と対決。直球2球を空振りし追い込まれたが、3球目の直球をファウルにすると4球目、カーブをとらえ、しぶとくゴロで三遊間を破る先制適時打とした。「大山さんが塁に出てくれて、ツーストライクに追い込まれはしましたが、そこから粘り強く打つことができました。先制点になってよかったです」。150キロ前後の直球を3球続けられた後の112キロカーブでの緩急にも崩されず、うまく対応した。

この日1軍に合流。2軍戦では13試合連続安打を記録するなど好調。ウエスタン・リーグでは今季63試合に出場し、打率2割5分3厘、8本塁打、40打点の成績を残している。