右膝靱帯損傷のオリックス大城滉二、今季絶望の可能性も 8日の試合で負傷

8月8日、オリックス対DeNA 6回裏、一塁ベースカバーに入った大城は足を負傷し交代となる(2021年8月8日撮影)

オリックス大城滉二内野手(28)が8日に大阪市内の病院で精密検査を受け「右膝前十字靱帯(じんたい)損傷」と診断された。

今季絶望となる可能性もある。近日中に手術について検討し、復帰を目指す。大城は8日DeNAとのエキシビションマッチ(京セラドーム大阪)の6回の二塁守備で、一塁のベースカバーの際に右膝を負傷し、担架で運ばれた。今季はここまで49試合に出場し、打率1割8分、0本塁打、5打点の成績だった。

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